Home > アジアの人々へ読んでもらいたい 沖縄県産本50冊
2016年11月14~15日開催「東アジア出版人会議 沖縄大会」にて配布した小冊子『アジアの人々へ読んでもらいたい 沖縄県産本50冊』(三か国語版)をPDFにて公開しています。
アジアの人々へ読んでもらいたい『沖縄県産本50冊』(三か国語版)について
本書は、2016年11月、沖縄コンベンションセンター(宜野湾市)で開催された東アジア出版人会議「10周年記念沖縄会議」に参加した東アジア5地域(中国・韓国・台湾・香港・日本)の出版人にむけて発刊したものです。
編集者を中心とした沖縄県内の出版人が、アジアの人々に読んでもらいたい沖縄県産本50冊を沖縄の視点で選定しました。そしてそれぞれの本の編集担当者が執筆したブックレビューを、日本語、中国語、韓国語の3ヶ国語で掲載しています。
本書は沖縄会議参加者へ配付した上で、県内の一部書店へも置かせていただきました。しかし、県内の書店に足を運ぶことのできない読者より、本冊子を読んでみたいとの声が多数寄せられましたので、ホームページにて公開することにいたしました。
沖縄で出版活動を行う編集者によって選定され、県内版元の協力を得て編纂した『アジアの人々に読んでもらいたい沖縄県産本50冊』。沖縄を知りたいと考えているみなさんに是非読んでもらいたい内容です。
なお、本書は、平成28年度沖縄文化活性化・創造発信支援事業「東アジア地域への沖縄本による情報発信及び、出版分野を媒体とした文化交流」事業の一環として、沖縄県及び(公財)沖縄県文化振興会の支援を受けて発行されたものです。